遺産の内容がはっきりわからない場合には
離れて一人暮らしをしていた親が死亡した後で、遺産の内容がはっきりとわからずに苦労してしまうというケースが少なくありません。
社会人になって生活の拠点を実家とは離れた場所に持ってしまうようになると、そう頻繁に実家の親を訪ねることもできなくなるのが実情です。また、たまに訪問した実家で、貯金通帳のしまい場所を確認するようなことをするのは気が引けてしまいます。
しかし、いざ親が死亡してしまうと、いったいどこの銀行に預金口座を持っていたのかすらわからない場合が多いです。滋賀県栗東市に住んでいた親御さんが亡くなって困っている場合には、行政書士寺田圭吾事務所に相続財産調査を依頼するとよいでしょう。地元で事務所を開いている行政書士さんですので、確実に相続財産の内容を調べあげてくれます。