社外の専門家に相談するメリットについて

社会保険労務士は、自社で雇用するということができます。

ただその場合、給料以外にも退職金や福利厚生などのためのお金が必要となり、人件費として考えると給料の1.5〜2倍かかると言われます。

それ以外にも、公平性が保てなくなったりする可能性もあります。

「社会保険労務士法人アシストワンはとり」に相談すると、コストで考えると自社で社労士を雇用した場合よりいい場合があります。

東京は他地域より人件費が高いので、一人社労士を雇用すると給料として20万〜50万以上かかるでしょう。

仮に月30万円の給料を払うと、人件費として45万から60万かかることになります。

数字で考えると、外部の社労士への相談料がおおよそ月45万以下であれば、社外の専門家を利用した方がいいとなるのではないでしょうか。

「社会保険労務士法人アシストワンはとり」への相談は、内容により異なりますが月45万以下で済むことも少なくありません。

こちらへの相談は必要なときに必要なことだけをお願いできるので、年単位で、自社で雇用した場合と外部の専門家を頼った場合、それぞれどれ位のお金がかかりそしてどれだけのコストの差があるのかを考えてみるのもいいでしょう。

もちろん、外部の専門家に依頼した場合公平性を保つことができやすいです。

会社に都合が悪いことだったとして、お客のために問題点を指摘することもできるでしょう。

自社の従業員だと、発言後のことを考えてどうしても言いにくいというのはあると思います。

万が一、労働環境に問題点があった場合それを改善することにより従業員はさらに働きやすくなります。

そうなると、仕事の効率がよくなることが期待できます。